海外旅行の計画を立てていたとき、悩んだのがeSIMでした。

現地でスマホをネットにつなぐ、新しいしくみです。

でも、いざ選ぼうとすると、種類が多くて迷います。

「どれを選べば、私にちょうどいいのかしら」

娘とのヨーロッパ旅行の準備で、ChatGPTに相談してみました。

すると、私の使い方に合わせたeSIMを提案してくれたのです。

この記事では、実際のやりとりを紹介します。

なお、旅行そのものは事情があって見送りになりました。

ですので「使ってみた感想」ではなく、「相談して選んだ過程」をお伝えします。

eSIM選びは、ChatGPTに相談すると近道です

先にお伝えすると、eSIM選びはChatGPTへの相談が向いています。

自分の条件を伝えると、合う組み合わせを出してくれるからです。

行き先、日数、ふだん使っている回線。

こうした情報をもとに、「あなたにはこれ」と絞ってくれます。

比較サイトをいくつも見比べるより、ずっと早いと感じました。

まだ登録がお済みでない方は、先にこちらをどうぞ。

ChatGPTの始め方|スマホで50代の私でも5分でできました

そもそも、eSIMって?

まず、eSIMを簡単に説明しますね。

海外でスマホをネットにつなぐ方法の、ひとつです。

カードの抜き差しがいらない

これまでのように、小さなカードを入れ替える必要がありません。

スマホの中に、データとして設定を入れるしくみです。

日本にいるうちに準備できるので、現地であわてずにすみます。

ふだんの回線と、併用もできる

私はふだん、ahamoやpovoといった回線を使っています。

今回考えていたのは、これらとeSIMの併用でした。

日本の電話番号はそのまま残して、ネットだけeSIMに任せる。

こういう使い分けが、eSIMではできるのです。

娘は、旅先で気軽に使っていた

娘は、台湾や韓国の旅行でeSIMを使っていました。

スマホにアプリを入れて、準備を済ませていたようです。

旅先では、一緒に行った私の父にも使い方を教えていたそうです。

「もう慣れたよ」と、あっさり言っていました。

若い人には、すっかり身近な方法になっているのですね。

ChatGPTに相談してみました

では、実際のやりとりを紹介します。

自分の条件を伝えて、合うものを聞いてみました。

そのまま使える、お願いの型

私が送ったお願いは、こんな内容でした。

行き先や日数を書き換えれば、そのまま使えます。

ヨーロッパを9日間、旅行します。 ドバイで乗り継ぎがあります。 ふだんはpovoを使っています。 地図や翻訳を使うくらいの、ふつうの使い方です。 海外でネットを使うおすすめの方法を教えてください。

「ふだんの回線」や「使い方」まで伝えるのがコツです。

そのぶん、自分に合った答えが返ってきます。

私に合わせた構成を、提案してくれた

返ってきたのが、こちらの提案です。

ChatGPTが提案したeSIMのベスト構成。ドバイ乗継はpovoの24時間トッピング、ヨーロッパ9日間はトリファの10GB・14日プランがおすすめと理由つきで示されている
乗り継ぎと現地で、方法を分けて提案してくれました

うれしかったのは、場面ごとに分けてくれたことです。

  • ドバイの乗り継ぎ:povoの24時間トッピング
  • ヨーロッパ9日間:トリファ(trifa)の10GB・14日プラン

しかも、選んだ理由まで添えてくれました。

「9日ならば10GBで十分」「14日あれば帰国日も余裕」。

こう説明されると、なぜそれがいいのか、納得できます。

実は、ドバイの乗り継ぎが気がかりでした。

ヨーロッパの周遊SIMは、そこでは使えないと思っていたからです。

だから、乗り継ぎまで分けて提案してくれたのは、心強く感じました。

なぜトリファなのか、比較もしてくれた

「ほかの選択肢はないのかしら」

そう思って聞くと、別のeSIMとも比べてくれました。

ChatGPTがトリファとオラフライ(Airalo系)を比較した内容。トリファは日本語サポートが強く設定が簡単でやや高め、オラフライは安くデータ量豊富だがAPNの手動入力やサポートが英語中心と示されている
トリファと、もう一つの候補を並べてくれました

もう一つの候補は、オラフライという海外系のeSIMでした。

こちらは料金が安く、データ量も多いのが魅力だそうです。

ただ、設定を自分でする場面があり、サポートは英語が中心とのこと。

いっぽうトリファは、日本語のサポートがあって設定も簡単です。

そのぶん料金は少し高め、という違いでした。

私は、海外eSIMを使ったことはあります。

でも、設定で少しとまどった覚えがありました。

しかも今回は移動が多く、夜行列車もありました。

「困ったときに日本語で聞ける安心」を選んで、トリファにしました。

もちろん、安さを重視するなら、オラフライも十分に候補になります。

トリファは、専用のアプリで申し込むしくみです。

パソコンからは、スマホで読み取るQRコードが出ます。

国内利用者数No.1【トリファ(trifa)】

ほかの会社も、探してもらった

これで決まり、と思ったのですが。

私が名前を知っていたのは、この2社だけでした。

「探せば、もっといい会社があるのでは」

そう思って、今度は候補を挙げるところから頼んでみました。

日本語で使える海外eSIMを4つ挙げて、 料金・使いやすさ・日本語サポートで比べてください。

返ってきたのが、こちらです。

ChatGPTが日本語で使える海外eSIMを4社挙げて比較した表。トリファ、地球の歩き方eSIM、Saily、Ubigiが料金・使いやすさ・日本語サポートの星の数と説明つきで並べられている
4つ挙げて、3つの目線で比べてくれました

読みやすいように、表にまとめ直してみました。

料金の星は、多いほど安いという意味です。

eSIM 料金 使いやすさ 日本語サポート
トリファ ★★★ ★★★★★ ★★★★★
地球の歩き方eSIM ★★★★ ★★★★ ★★★★★
Saily ★★★★ ★★★★ ★★★
Ubigi ★★★★★ ★★★★ ★★

助かったのは、星の意味まで説明してくれたことです。

たとえばトリファは「アプリだけで購入・設定が簡単」。

Ubigiは「日本語の情報はあるが、サポートは英語が中心」。

こう書かれていると、星の数だけよりも判断しやすくなります。

私は、eSIMの設定でとまどった経験があります。

ですから、使いやすさと日本語サポートを重く見たい立場です。

ここでも、トリファが合っているようでした。

設定の手順も、教えてくれた

感心したのは、設定の段取りまで教えてくれたことです。

「いつ、何をするか」を、順番に並べてくれました。

ChatGPTが作成したeSIM設定の安心手順。出発3日前にアプリのダウンロードとデータ準備、出発前日にデータローミングの確認などをすることが並んでいる
出発の何日前に何をするか、順番に教えてくれました

出発の3日前には、アプリを入れて準備しておく。

前日には、設定を確かめておく。

このように、あわてないための段取りを示してくれました。

なお、私はまだ実際に設定まではしていません。

旅が見送りになったためですが、手順を見て安心はできました。

これなら、次の機会にも落ち着いて準備できそうです。

気をつけたいこと|提案は、たたき台に

とても便利でしたが、うのみは禁物です。

2つだけ、心に留めておきたいことがあります。

料金や対応する国は、公式で確かめる

提案された料金やプランは、あくまで目安です。

料金は変わることがありますし、対応する国も確認が要ります。

申し込む前に、そのサービスの公式サイトで確かめると安心です。

設定は、出発前に済ませておく

eSIMは、日本にいるうちに準備できるのが利点です。

その利点を生かして、設定は出発前に済ませましょう。

できれば、つながるかどうかも前もって確かめておくと安心です。

まとめ|自分に合う一枚を、AIと見つける

海外のネット選びは、ChatGPTに相談すると近道です。

今回、相談してみて、こんな点が助かりました。

  • 行き先や日数、ふだんの回線に合わせて選んでくれる
  • 乗り継ぎと現地など、場面ごとに分けて提案してくれる
  • 設定の段取りまで、順番に教えてくれる

ただし、料金や対応する国は、最後にアプリで確かめましょう。

国内利用者数No.1【トリファ(trifa)】

選ぶ相談はAI、申し込みと確認は自分。

この組み合わせで、はじめてのeSIMも心強くなります。

旅の準備そのものも、ChatGPTが相棒になります。

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小さな一歩から、AIのある暮らしが始まります。