AIといえば、ChatGPTだと思っていました。

いまは、Claude(クロード)というAIも一緒に使っています。

長い文章はClaude、短い返信と画像はChatGPT。

比べて決めたわけではありません。使っているうちに、自然とそうなりました。

どちらが優れているという話ではなく、得意なことが違うというだけです。

この記事では、私の使い分けをそのままお伝えします。

きっかけは、仕事の現場でした

自分で選んだわけではなかったのです。

ライターの仕事で、ある取引先がこういう進め方をしていました。

書いた原稿をClaudeで整えてから、人が確認する。

それに合わせて使いはじめたのが最初です。

そのうち、自分の書きものにも使うようになりました。

いまの使い分け

こんな形に落ち着いています。

Claude ChatGPT
きっちりした長い文章 こちら
短い返信、SNSの投稿 こちら
画像を作る 苦手 こちら
調べもの どちらも どちらも

長い文章はClaude

記事のように、筋を通して書くものはClaudeに頼みます。

前に話したことを覚えていて、あとから拾ってくれます。

言い回しの相談にも、しつこく付き合ってくれます。

短い文章と画像はChatGPT

一方、短いものはChatGPTのほうが向いていると感じます。

SNSの投稿や、メッセージの返信。

長い文章のような重さがないぶん、軽やかに返ってきます。

画像は、はっきり差が出ました。

同じお願いを、両方にしてみたことがあります。

これまでのやり取りから、私を漫画の主人公として描いてください

返ってきたのが、こちらです。

Claudeが描いたキャラクター紹介の1枚。線画で、性格・強み・弱点・口ぐせが日本語で書かれている
Claude
ChatGPTが描いたキャラクター紹介の1枚。水彩画で、性格・強み・弱点・口ぐせが日本語で書かれている
ChatGPT

性格や口ぐせの読み取りは、どちらも当たっていました。

「完璧を求めて手が止まる」「もう一回だけ確かめたい」——身に覚えがあります。

作ってくれた絵には、大きな差がありました。

それでも、私がお金を払っているのはClaudeのほうです。

文章を任せる相手として、信頼しているからです。

絵は、得意なほうに頼めばいい。そう思っています。

このブログのアイキャッチは、すべてChatGPTで作っています。

似合う色を診断してもらったのも、ChatGPTでした。

ChatGPTでパーソナルカラー診断|プロとは違った結果に!

このブログも、2つで作りました

わかりやすい例があります。

このサイトのデザイン案を作ったのは、ChatGPTです。

色の組み合わせや全体の雰囲気を、絵にして見せてくれました。

その案を、実際に動くサイトの形にしたのがClaudeです。

考えるところと、形にするところで、担当が分かれたわけです。

どちらか片方だけでは、ここまで来られませんでした。

お金のこと

いちばん気になるところだと思います。

私の場合はこうです。

  • ChatGPT:無料のまま
  • Claude:課金しています

ChatGPTは、日常の用事なら無料で十分です。私はいまも無料で使っています。

ChatGPTは無料でどこまで使える?50代の私が試してわかったこと

Claudeに課金しているのは、ブログを作る作業に使っているからです。

Claudeにも無料版があります。 仕事で使いはじめたころは、私も無料で使っていました。

無料版でできるのは、ChatGPTと同じように相談したり、文章を整えてもらったりすること。

使える量に上限があって、時間をおくとまた使えるようになります。

相談相手として使うだけなら、無料でも足ります。

プログラムを書かせる使い方もあります

ブログを作る作業というのは、プログラムを書く仕事のことです。

こういう用途に向いた道具が、Claudeにはあります。

ChatGPTにも、有料版で同じような機能があります。

ただ、この使い方は暮らしの中では出番がありません。

日常生活には、なくても大丈夫なものです。

はじめてなら、ChatGPTから

どちらから試すか迷う方には、ChatGPTをおすすめします。

理由は3つあります。

  • 無料でできることが多い
  • 日本語の情報が多く、困ったときに調べやすい
  • 画像も作れるので、楽しめる幅が広い

始め方は、こちらにまとめています。

ChatGPTの始め方|スマホで50代の私でも5分でできました

2つ目のAIは、必要になってから考えれば大丈夫です。

私も、仕事で必要になってClaudeを使いはじめました。

使い分けてみて、思うこと

得意なことが違うだけです。

人に頼みごとをするときと、同じかもしれません。

細かい作業が得意な人と、絵を描くのが得意な人。

どちらが上ということはなく、お願いする相手を選ぶだけです。

AIも、そういう付き合い方でいいのだと思うようになりました。

まとめ|得意なことが違うだけ

  • 長い文章はClaude、短い返信と画像はChatGPT
  • このブログは、デザイン案がChatGPT、形にしたのがClaude
  • ChatGPTは無料のまま使っている。Claudeは仕事で使うので課金している
  • はじめての方は、ChatGPTから
  • 2つ目のAIは、必要になってから考えればいい

最後にひとつ、お伝えしておきます。

この記事の下書きも、Claudeと一緒に書きました。

Claudeを紹介する記事をClaudeと書いているので、その点は割り引いて読んでいただければと思います。

そのうえで、画像が苦手なことも正直に書きました。使ってみた実感を、そのままお伝えしたつもりです。

何を聞けばいいか迷ったときは、こちらもどうぞ。

ChatGPTに何を聞けばいい?そのまま使える質問例20