「ChatGPT、気にはなるけれど、なんだか難しそう」

そう思って、なかなか手が出せずにいませんか。

私もそうでした。最初の一歩が、いちばん重く感じるものです。

でも、実際にやってみると拍子抜けするほど簡単でした。

スマホがあれば、5分ほどで始められます。

この記事では、私がスマホだけで登録した手順を、画面を見せながら順番に紹介します。

むずかしい言葉は使いません。つまずきやすい点も、対処法を添えました。

読み終わるころには、「これなら私にもできそう」と思えるはずです。

なお「難しそう」より先に「なんとなくこわい」がある方は、こちらからどうぞ。

AIってこわくないですか?|手が伸びないのは、たぶん別の理由です

ChatGPTはスマホだけで始められます

先に結論からお伝えします。

ChatGPTは、スマホひとつで始められます。パソコンはいりません。

登録も操作も、画面をタップしていくだけで進みます。

身がまえていた自分が、少し恥ずかしくなったほどです。

必要なものは2つだけ

用意するものは、次の2つだけです。

  • スマホ(iPhone・Androidどちらでも大丈夫です)
  • メールアドレス

メールアドレスは、GmailやYahoo!メールで問題ありません。

いつもお使いのもので大丈夫です。新しく作る必要はありません。

料金は無料で始められます

気になるのは、やっぱりお金のことですよね。

私も「使っているうちに請求が来るのでは」と身がまえていました。

でも、ChatGPTは無料版から始められます

献立を考えてもらったり、文章を整えてもらったり。

こうした日常の使い方なら、無料版でも十分でした。

まずは無料で試して、物足りなくなってから考えれば大丈夫です。

無料でどこまでできるかは、こちらでくわしく紹介しています。

ChatGPTは無料でどこまで使える?50代の私が試してわかったこと

始める前に知っておきたい3つのこと

手順に入る前に、知っておくと安心なことが3つあります。

先にお伝えしておきますね。

公式アプリの見分け方

アプリを探すとき、少し注意したい点があります。

似た名前の別アプリが、いくつも並んで出てくるのです。

見分ける目印は、提供元の名前です。

OpenAI」と書かれているものが、公式のアプリです。

それ以外の提供元は、公式ではありません。

迷ったら、提供元の名前をよく見てから選んでください。

個人情報はどこまで入力していい?

会話の中には、個人情報を書かないほうが安心です。

たとえば、住所や電話番号、口座番号などです。

登録に必要な情報だけ入れれば、それで十分に使えます。

献立や旅行の相談なら、そもそも個人情報はいりません。

その点は、安心して使ってください。

どこまでなら書いていいのか、線引きはこちらにまとめました。

ChatGPTに個人情報を入れて大丈夫?|線引きは「知られて困るか」

英語が出てきても大丈夫

登録の途中で、英語が表示されることがあります。

私も最初は少しドキッとしましたが、あわてる必要はありませんでした。

日本語で話しかければ、日本語で返ってきます。

英語が読めなくても、問題なく使えます

スマホでのChatGPT登録手順

ここからが、実際の登録手順です。

画面を見ながら、5つのステップで進めていきましょう。

①アプリをダウンロードする

まず、アプリストアを開きます。

iPhoneなら「App Store」、Androidなら「Google Play」です。

検索欄に「ChatGPT」と入力します。

出てきたら、提供元が「OpenAI」のアプリを選びます。

あとは「入手」または「インストール」をタップするだけです。

App Storeで「ChatGPT」を検索した画面。提供元がOpenAIと表示されている
提供元が「OpenAI」のアプリが公式です

②アカウントを作る

アプリを開いたら、「登録する」を選びます。

すると、メールアドレスを入力する画面が出てきます。

用意したメールアドレスを入力しましょう。

続けて、パスワードも設定します。

ChatGPTのログインまたはサインアップ画面。メールアドレスの入力欄が表示されている
メールアドレスを入力して「続ける」を押します

③最初の設定

次に、名前や生年月日を入力する画面が出ます。

案内にそって、順番に入れていくだけで大丈夫です。

入力が終わると、登録したメールに確認のメールが届きます。

メールに書かれた認証コード(数字)を入力すれば、登録は完了です。

OpenAIから届いた確認メール。認証コードの数字が記載されている
メールに届いた認証コードを入力欄に打ち込みます

④日本語で話しかけてみる

登録が終わると、文字を入力する欄が表示されます。

さっそく、日本語で話しかけてみましょう。

まずは「こんにちは」と打ってみてください。

すると、日本語でちゃんと返事が返ってきます。

これで、もう使えている状態です。

ChatGPTに「こんにちは」と送ると、日本語であいさつの返事が返ってきた画面
「こんにちは」と打つと、日本語で返事が返ってきます

⑤実際に聞いてみた例

試しに、私はこんな質問をしてみました。

「今晩の献立を考えて。冷蔵庫に卵とキャベツがあります」

すると、数秒でレシピの提案が返ってきました。

こんなふうに、身近なことから気軽に使えます。

旅行の計画を相談するのもおすすめです。

実際に旅行プランを立ててもらった様子は、こちらで紹介しています。

ChatGPTに出雲大社の旅行プランを立ててもらいました|1泊2日・娘と二人旅

ChatGPTに冷蔵庫の卵とキャベツで献立を相談し、レシピが提案された画面
冷蔵庫にある材料を伝えると、レシピを提案してくれます

つまずきやすいポイントと解決法

登録の途中で、うまくいかないこともあります。

私自身がつまずいた点も含めて、2つの対処法を紹介します。

認証メールが届かないとき

確認のメールが、なかなか届かないことがあります。

そんなときは、まず迷惑メールフォルダをのぞいてみてください。

そこに紛れ込んでいることが、意外と多いのです。

数分待っても届かなければ、もう一度送信してみましょう。

あわせて、メールアドレスの打ち間違いも確認してみてください。

電話番号の入力が不安なとき

登録のときに、電話番号を求められることがあります。

これは、本人確認のための仕組みです。

不安に感じる方も多いですが、通常の手順の一部なので心配いりません。

入力した番号が、会話の画面に表示されることもありません。

まとめ|まずは今日ひとつ質問してみましょう

ChatGPTは、スマホがあれば5分ほどで始められます。

必要なのは、スマホとメールアドレスだけでした。

料金も無料版から始められて、日常使いならこれで十分です。

登録できたら、まずはひとつ質問してみてください。

たとえば「今晩の献立を考えて」と聞くだけで大丈夫です。

ほかにも、聞けることはたくさんあります。

ChatGPTに何を聞けばいい?そのまま使える質問例20

上手な頼み方のコツは、こちらで紹介しています。

ChatGPTに献立を頼む方法|そのまま使えるプロンプトつき

小さな一歩から、AIのある暮らしが始まります。