登録は、できた。
「さて、何を聞けばいいのかしら」
いざ使おうとすると、最初の一言が浮かばないのです。
でも、心配はいりません。
ChatGPTには、身近な困りごとから聞いて大丈夫です。
この記事では、そのまま打って使える質問例を20個ご紹介します。
暮らし、文章、調べもの、旅行、雑談。
5つのジャンルに分けたので、気になるところから試してみてください。
ChatGPTには、身近なことから聞いて大丈夫です
まず、いちばん大事なことをお伝えします。
ChatGPTには、何を聞いてもかまいません。
かしこまった質問でなくてよいのです。
「今日の夕飯どうしよう」で十分です。
身近な困りごとほど、実は相性がいいのです。
聞ける内容を、ざっと並べてみますね。
- 暮らし・家事のこと
- 手紙やメッセージなど、文章づくり
- わからない言葉や手続きの調べもの
- 旅行やお出かけの計画
- ちょっとした雑談や趣味の話
まだ登録がお済みでない方は、先にこちらをどうぞ。
→ ChatGPTの始め方|スマホで50代の私でも5分でできました
そのまま使える質問例20
ここからが、この記事の本題です。
5つのジャンルごとに、4つずつ例を挙げます。
そのままコピーして打ち込めば、すぐに返事が返ってきます。
まずは、ピンときたものをひとつ選んでみてください。
①暮らし・家事のこと
毎日の家事は、AIがいちばん力になれる場面です。
- 冷蔵庫に卵とキャベツがあります。夕飯を2人分考えてください
- 今週の献立を5日分、和食中心で考えてください
- 買い物リストを、野菜・肉・調味料で分けて作ってください
- 油汚れを落とすコツを教えてください
献立の頼み方は、こちらでくわしく紹介しています。
→ ChatGPTに献立を頼む方法|そのまま使える"お願いの型"つき
②文章づくり・メッセージ
言葉選びに迷う場面も、手伝ってくれます。
- お世話になった方へのお礼状を、ていねいな言葉で書いてください
- このLINEの返信を、感じよく短くまとめてください
- 誘いを断りたいのですが、角が立たない言い方を教えてください
- 友人の快気祝いに添える、ひとことを考えてください
自分の伝えたい中身を書けば、上品な言い回しに整えてくれます。
LINEの返信を気の利いた文面にするコツは、こちらでくわしく紹介しています。
→ ChatGPTでLINEの返信を考える|気の利いた一言が見つかります
③調べもの・わからないこと
「今さら聞けない」ことも、気がねなく尋ねられます。
- 「サブスク」とはどういう意味か、教えてください
- スマホの写真をパソコンに移す方法を、順番に教えてください
- ふるさと納税のしくみを、初めての人向けに説明してください
- スマホの文字を大きくする方法を、順番に教えてください
むずかしい専門用語で検索する必要はありません。
自分の言葉のまま、話しかけるように聞けます。
④旅行・お出かけ
旅行の計画づくりは、AIがとくに得意な分野です。
- 出雲大社への1泊2日の旅行プランを考えてください
- 1泊2日の旅行に必要な、持ち物リストを作ってください
- 旅行先で食べたい、名物料理を教えてください
- 雨の日でも楽しめる、近場のお出かけ先を提案してください
実際に旅行プランを頼んでみた様子は、こちらで紹介しています。
→ ChatGPTに出雲大社の旅行プランを立ててもらいました|1泊2日・娘と二人旅
⑤雑談・趣味の相談
用事がなくても、気軽に話しかけていい相手です。
- 今日あったことを聞いてほしいのですが、少し話に付き合ってください
- この本を読みました。感想を話しながら、考えを整理させてください
- 初心者向けの、続けやすい趣味をいくつか教えてください
- 気分が晴れる、季節の過ごし方をいくつか提案してください
ひとりの時間に、そっと声をかけられる。
そんな存在になってくれます。
観た映画の感想を、実際に語り合ってみました。
→ 映画の感想を、ChatGPTと語り合いました|観たのに話す相手がいないとき
「買おうかどうしようか」という迷いも、聞いてもらえます。
→ ChatGPTに化粧品の買い足しを相談したら「もう十分では?」と言われた話
ジャンル別・早見表
5つのジャンルを、表にまとめておきます。
「何を聞こうかな」と迷ったとき、この表を見返してみてください。
| ジャンル | こんなときに | 質問の書き出しの例 |
|---|---|---|
| 暮らし・家事 | 献立や家事に困ったとき | 「〜があります。〜を考えて」 |
| 文章づくり | 言葉選びに迷ったとき | 「〜への文章を書いて」 |
| 調べもの | 意味や方法を知りたいとき | 「〜とは?教えて」 |
| 旅行 | お出かけの計画を立てたいとき | 「〜のプランを立てて」 |
| 雑談・趣味 | 話し相手がほしいとき | 「〜に付き合ってください」 |
もっと良い答えをもらう3つのコツ
同じ質問でも、少しの工夫で返事が変わります。
覚えるのは、たった3つです。
①具体的に伝える
ぼんやり聞くより、具体的に伝えるのがコツです。
「料理を教えて」より「卵で作れる料理を教えて」
このほうが、ぐっと役立つ答えが返ってきます。
②条件を足す
人数や時間などの条件を足すと、さらに合ってきます。
「2人分で」「30分以内で」と添えるだけです。
暮らしに寄りそった答えに近づきます。
③続けて聞き直す
一度で決めなくて大丈夫です。
「もっと簡単に」「別の案も」と、続けて頼めます。
まるで人と話すように、やりとりを重ねられます。
聞くときに気をつけたいこと
気軽に使える相手ですが、2つだけ心に留めてください。
不安をあおるものではないので、気楽に読んでください。
個人情報は書かないでおく
住所や電話番号、口座番号などは書かないでおきます。
献立や旅行の相談なら、そもそも必要ありません。
必要な範囲だけ伝えれば、十分に使えます。
答えは、うのみにしすぎない
ChatGPTの答えは、とても頼りになります。
ただ、ときどき事実とちがうこともあります。
大事なことは、最後にご自身で確かめると安心です。
体のことを相談したときは、とくにそう感じました。
→ ChatGPTに「病院に行くべき?」と相談|AIに聞けること、聞けないこと
無料版と有料版のちがいも、知っておくと役立ちます。
→ ChatGPTは無料でどこまで使える?50代の私が試してわかったこと
まとめ|今日、ひとつ聞いてみましょう
ChatGPTには、身近なことから聞いて大丈夫です。
聞けるジャンルは、この5つでした。
- 暮らし・家事のこと
- 文章づくり・メッセージ
- 調べもの・わからないこと
- 旅行・お出かけ
- 雑談・趣味の相談
むずかしく考えず、まずはひとつ選んでみてください。
「今晩の献立を考えて」そのひとことで、もう始まっています。
小さな一歩から、AIのある暮らしが始まります。





