「今日の夕飯、何にしよう」

夕方になると、決まってこの声が頭をよぎります。

冷蔵庫を開けては閉め、また開ける。そんな日もありました。

私を助けてくれたのが、ChatGPTでした。

家にある食材を伝えるだけで、献立を返してくれます。

しかも、待つのは数秒です。

ただ、上手に頼むには、ほんの少しコツがあります。

この記事では、そのまま貼りつけて使える「お願いの型」を紹介します。

コピーするだけなので、今日の夕飯から試せますよ。

ChatGPTは献立を考えるのが得意です

まず、うれしいお知らせから。

ChatGPTは、献立を考えるのがとても得意です。

冷蔵庫の余り物からでも、ちゃんと形にしてくれます。

「栄養のバランスも見てほしい」そんなわがままにも応えてくれます。

こんなときに役立ちます

たとえば、こんな場面を思い浮かべてみてください。

  • 冷蔵庫の余り物で、何か作りたいとき
  • 献立がマンネリで、新しい料理を知りたいとき
  • 栄養のバランスを整えたいとき

どれも、毎日の台所でよくある悩みですよね。

そんなとき、気軽に相談できる相手がいる。それだけで、少し気がラクになります。

無料版でも十分に使えます

「有料版でないと、ちゃんと使えないのでは」

そう心配される方もいます。

でも、献立の相談なら、無料版でまったく困りませんでした。

無料でどこまでできるかは、こちらにまとめています。

ChatGPTは無料でどこまで使える?50代の私が試してわかったこと

まだ登録していない方は、先にこちらをどうぞ。

ChatGPTの始め方|スマホで50代の私でも5分でできました

上手に頼むための3つのコツ

同じ相談でも、頼み方ひとつで返事が変わります。

覚えることは、たった3つ。

この3つを押さえるだけで、ぐっと使いやすくなります。

①食材を伝える

まず、家にある食材を伝えます

「卵とキャベツがあります」それくらいで大丈夫です。

余っているものを書けば、それを活かした献立が返ってきます。

反対に、食材を書かないと、ありきたりな提案になりがちです。

手元にあるものを書く。これが、いちばん最初のコツです。

②条件を足す

次に、条件を添えてみましょう。

たとえば、こんな一言です。

  • 何人分か(例:2人分)
  • 調理時間(例:30分以内)
  • 和洋中のどれか(例:和食)

条件を足すほど、暮らしに寄りそった献立になります。

「30分で作れる和食」このくらい具体的だと、ぴたりと合ってきます。

③苦手なものを伝える

最後に、苦手な食材を伝えます

アレルギーや、どうしても苦手なものがあれば書いておきます。

「えびは苦手です」この一言で十分です。

伝えておけば、それを避けた献立を出してくれます。

そのまま使えるお願いの型

ここからは、コピーして使える例文です。

食材の部分だけ書き換えれば、そのまま貼りつけて使えます。

例文1:余り物で作りたいとき

冷蔵庫に卵・キャベツ・豚肉があります。 この材料で作れる夕飯を、2人分で提案してください。 30分以内で作れるものだと助かります。

食材のところを、家にあるものに変えるだけです。

例文2:献立をまとめて考えてほしいとき

今週の夕飯の献立を、5日分考えてください。 和食中心で、栄養のバランスも意識してほしいです。 同じ食材ばかりにならないようにお願いします。

1週間分をまとめて頼めると、毎日の「何にしよう」から解放されます。

例文3:買い物リストも作ってほしいとき

さきほどの5日分の献立に必要な食材を、 買い物リストにまとめてください。

献立のあとに続けて頼むと、買い物リストが返ってきます。

そのままスマホのメモ代わりに、お店へ持っていけます。

買うかどうか迷っているときも、相談相手になってくれます。

ChatGPTに化粧品の買い足しを相談したら「もう十分では?」と言われた話

実際に頼んでみました

例文だけでは、少しイメージがわきにくいですよね。

そこで、私が実際に頼んでみた様子をお見せします。

「卵とキャベツで」と頼んだ結果

こう打ち込んでみました。

「卵とキャベツがあります。2人分の夕飯を提案してください」

すると、数秒でこんな返事が届きました。

  • キャベツと卵の炒め物
  • お好み焼き
  • キャベツの卵とじ
ChatGPTに卵とキャベツで2人分の夕飯を相談し、献立が3パターン提案された画面
家にある材料を伝えると、献立を提案してくれます

たった2つの材料から、3つも案が出てきました。

物足りないときの追加のお願い

提案がしっくりこないときは、続けて頼めます。

たとえば、こんなふうに。

  • 「もっと簡単に作れるものにして」
  • 「別の案も出してください」
  • 「作り方も教えてください」

まるで人と話すように、注文を重ねられます。

一度で決めなくていい。やりとりしながら選べるのが、うれしいところです。

ChatGPTに「もっと簡単に作れるものにして」と追加で頼み、手間の少ない献立を再提案してもらった画面
「もっと簡単に」と続けて頼むと、手間の少ない案を出し直してくれます

使うときの注意点

とても便利ですが、気をつけたい点もあります。

2つだけ、頭の隅に置いておいてください。

分量や加熱時間は念のため確認する

提案された分量や加熱時間は、あくまで目安です。

料理によっては、少し調整したほうがよいこともあります。

不安なときは、いつものレシピと見くらべてみてください。

アレルギー対応は最終的に自分で確かめる

苦手な食材を伝えても、最後の確認は欠かせません。

とくにアレルギーがある場合は、念には念を入れて。

最終的な確認は、ご自身で行うのが安心です。

まとめ|今日の献立から頼んでみましょう

ChatGPTは、献立を考えるのがとても得意です。

上手に頼むコツは、この3つでした。

  • 家にある食材を伝える
  • 人数や時間などの条件を足す
  • 苦手な食材を伝える

むずかしく考えず、今日の夕飯から頼んでみてください。

「冷蔵庫に○○があります」まずは、それだけで大丈夫です。

献立のほかに、メッセージの返信づくりも助けてくれます。

ChatGPTでLINEの返信を考える|気の利いた一言が見つかります

慣れてきたら、次は旅行の計画も頼んでみましょう。

ChatGPTに出雲大社の旅行プランを立ててもらいました|1泊2日・娘と二人旅