「これ、もう1本足したほうがいいのかな」
化粧品売り場で、そんなふうに迷うことはありませんか。
私は、しょっちゅうです。
新しい美容液を見ると、つい気になってしまう。
でも、お店の方には聞きにくい。売る側だから、と身構えてしまうのです。
そんなとき、気軽に相談できたのがChatGPTでした。
今使っているものを打ち込んで、聞いてみたのです。
すると、思いがけない返事が返ってきました。
迷ったとき、AIは「売る立場じゃない」相談相手です
先にお伝えすると、買い物の迷いは、AIに相談すると気がラクになります。
理由は、AIが何かを売りたい立場ではないからです。
だから、こちらの都合だけで、フラットに答えてくれます。
たとえば、こんなことをお願いできます。
- 今持っているものを整理してもらう
- 買い足したほうがいいか、いっしょに考えてもらう
- 「増やす」だけでなく「減らす」目線ももらう
- 迷っている理由を、言葉にする手伝いをしてもらう
お店では聞きにくいことも、AIになら気がねなく聞けます。
まだ登録がお済みでない方は、先にこちらをどうぞ。
→ ChatGPTの始め方|スマホで50代の私でも5分でできました
今の手持ちを打ち込んで、聞いてみました
言葉だけでは、イメージしにくいかもしれません。
そこで、私が実際に相談した様子を紹介します。
コツは、今使っているものを、そのまま書き出すことです。
私が打ち込んだのは、こんな内容でした。
今使っている基礎化粧品を書き出します。 このラインナップに、何か買い足したほうがいいでしょうか。
【朝】ビタミンC美容液/化粧水/日焼け止め/下地・ファンデ 【夜】レチノール系クリーム/オールインワン
実際は、使っている商品名まで伝えると、ChatGPTがより具体的に見てくれます。
ここでは一例として、ざっくりした呼び方にしています。
返ってきたのは「もう十分では?」でした
私は、てっきり「これを足すといいですよ」と返ってくると思っていました。
ところが、返事はこうでした。
今のラインナップは、むしろ少し多いかもしれません。 似た役割のものが重なっているので、ひとつ減らして、肌を休ませてみては。
「足す」どころか、「減らす」提案でした。
でも、言われてみればそのとおりです。
化粧品は、つい足していきたくなります。
けれど、似た役割のものが重なると、どれも生かしきれません。
ひとつ減らして、肌を休ませる。そんな引き算の目線をもらえました。
「減らす」提案も、してくれます
ここが、AIに相談していちばん楽しかったところです。
世の中の広告やSNSは、たいてい「買って」ばかりです。
新しいものが、次から次へと目に入ってきます。
その中でAIは、「むしろ減らしては」とも言ってくれます。
増やさない選択を、そっと後押ししてくれるのです。
おかげでその日は、買い足すのをやめました。
そして棚を少し整理して、身軽な気持ちになれました。
こんな「買う迷い」にも、相談できます
この使い方は、化粧品だけのものではありません。
「買おうか、どうしようか」と迷う場面すべてで役立ちます。
| 迷う場面 | 相談できること |
|---|---|
| 洋服 | 手持ちと合うか、似た服がないか整理する |
| 家電 | 今のもので足りるか、買い替え時か考える |
| 本 | 積んだままの本と、内容が重ならないか |
| サブスク | 使っていないものがないか、見直す |
「増やす前に、いったん整理」。そんなときの相談相手になります。
いろいろな聞き方を知りたい方は、こちらもどうぞ。
→ ChatGPTに何を聞けばいい?そのまま使える質問例20
気をつけたいこと
とても頼りになりますが、心に留めておきたいこともあります。
2つだけ、お伝えします。
肌の悩みや不調は、専門家へ
AIの話は、あくまで一般的な内容です。
肌のトラブルや気になる症状があるときは、AIで済ませないでください。
皮膚科や、薬局の薬剤師など、専門家に相談するのが安心です。
私も、そこはAIに任せきりにしないようにしています。
合う・合わないは、人それぞれ
同じ提案でも、肌に合うかどうかは人によって違います。
新しいものを試すときは、少しずつ様子を見ながらにしてください。
AIの答えは、最後は自分で確かめる。この一手間が大切です。
まとめ|迷ったら、買う前にAIに相談を
化粧品の買い足しに迷ったら、AIはよい相談相手になります。
相談してみて、こんな点が助かりました。
- 売る立場ではないので、フラットに答えてくれる
- 「増やす」だけでなく「減らす」目線をくれる
- 重なりを見直して、肌を休ませる提案もくれる
ただし、肌の悩みや不調は、専門家に相談しましょう。
買う前に、ひと言AIに聞いてみる。
それだけで、迷いも、むだ買いも、少し減るかもしれません。
反対に、こちらが決めたことには賛成が返ってきた話もあります。
→ 旅行のカメラ、どっち?ChatGPTに相談したら「両方」になりました
相談ではなく、遊びで使った話もあります。
→ 半年前と今日、AIに同じ絵をお願いしてみた|変わったのは文字でした
まだChatGPTを使っていない方は、こちらからどうぞ。
→ ChatGPTの始め方|スマホで50代の私でも5分でできました
小さな一歩から、AIのある暮らしが始まります。





