「この返事で、そっけなくないかな」
LINEやメールを打つ手が、ふと止まる。
そんなこと、ありませんか。
私は、よくあります。
短く返すと冷たく見えないか、気になってしまう。
かといって、言葉を足すと、うまくまとまらない。
そんなとき、頼りにしているのがChatGPTです。
自分で書いた返信を、もっと気持ちの伝わる文面に直してくれます。
この記事では、実際のやりとりを例に、その頼み方を紹介します。
メッセージの返信は、ChatGPTが力になってくれます
先にお伝えすると、返信の文づくりはChatGPTが得意です。
自分の下書きを渡して、「もっと気づかいのある文に」と頼むだけ。
すぐに、整えた言い回しを返してくれます。
たとえば、こんなことをお願いできます。
- 自分の文章に、気づかいの言葉を足す
- きつく見える表現を、やわらかく直す
- 絵文字を添えて、あたたかい雰囲気にする
- 目上の方へ、ていねいな文面にととのえる
どれも、数秒で下書きができあがります。
まだ登録がお済みでない方は、先にこちらをどうぞ。
→ ChatGPTの始め方|スマホで50代の私でも5分でできました
実際に、返信を作ってもらいました
言葉だけでは、イメージしにくいかもしれません。
そこで、私が実際に頼んだ例を紹介します。
会社の同僚から、こんなLINEが届いた場面です。
子どもが熱を出したので、本日お休みします。
さて、なんと返しましょうか。
そのまま使える、お願いの型
コツは、自分で書いた返信を、そのまま渡すことです。
一から作ってもらうより、自然な言葉に仕上がります。
私が使っているお願いの型は、こんな形です。
次のLINEに、返信を書きたいです。 私の下書きを、もっと気づかいの伝わる文面に直してください。
【相手】会社の同僚 【届いたLINE】子どもが熱を出したので、本日お休みします。 【私の下書き】了解しました。仕事は気にせず、お子さんをみてあげてください。お大事に。
「届いたLINE」と「自分の下書き」の両方を書くのがコツです。
これだけで、自分の言葉を生かしたまま整えてくれます。
自分の文章が、こう変わりました
先ほどの下書きは、これでも十分かもしれません。
でも、もう少し寄り添えたら、とも思います。
ChatGPTに直してもらうと、こうなりました。
承知しました。急なことで大変ですね。 こちらは気にせず、どうかお子さんのそばにいてあげてください。 早くよくなりますように。どうぞお大事になさってください。
自分の言葉の良さは残しつつ、気づかいがより伝わります。
一から作るのではなく、直してもらう。これがコツです。
絵文字を入れてもらう
もう少し、やわらかくしたいときもあります。
そんなときは、続けてこうお願いします。
絵文字を少しだけ入れてください。
すると、こんなふうに整えてくれます。
承知しました😊 急なことで大変ですね。 こちらは気にせず、どうかお子さんのそばにいてあげてください。 早くよくなりますように。どうぞお大事に🍀
絵文字が入ると、ぐっと親しみがわきます。
入れる数も、「少しだけ」と伝えれば加減してくれます。
こんな場面でも、頼れます
返信づくりが役立つのは、同僚への連絡だけではありません。
日々のいろいろな場面で、力になってくれます。
| 場面 | お願いできること |
|---|---|
| お祝い | 結婚や出産を喜ぶ、あたたかいメッセージ |
| お礼 | いただきものへの、ていねいなお礼の言葉 |
| お誘いのお断り | 角が立たない、やわらかい断り方 |
| ご近所づきあい | ちょうどよい距離感の、ていねいな一言 |
| 久しぶりの連絡 | 間があいた相手への、自然な書き出し |
「なんと書けばいいか」で迷う場面ほど、頼りになります。
もっと幅広い頼み方を知りたい方は、こちらもどうぞ。
→ ChatGPTに何を聞けばいい?そのまま使える質問例20
気をつけたいこと|最後は自分の言葉に
とても便利ですが、ひとつだけ心がけたいことがあります。
そのまま送らず、一度読み返す
できた文は、そのまま送らず一度読み返します。
自分らしい言葉に、少し直すと安心です。
「なさってください」を「してくださいね」にする。
そんな小さな調整で、ぐっと自分の声になります。
相手との間柄を、一言そえる
親しい友人か、目上の方か。
間柄を伝えると、ちょうどよい言葉づかいにしてくれます。
「親しい友人です」の一言で、かたさが取れます。
まとめ|返信に迷ったら、下書きをChatGPTに
メッセージの返信は、ChatGPTに頼むとラクになります。
お願いしてみて、こんな点が助かりました。
- 自分の下書きを、気づかいの伝わる文面に直してくれる
- 絵文字の加減も、頼めば整えてくれる
- お祝いやお断りなど、幅広い場面で使える
ただし、最後はひと手間かけて、自分の言葉に直しましょう。
下書きはAI、仕上げは自分。
この組み合わせで、返信の迷いがぐっと減ります。
まだChatGPTを使っていない方は、こちらからどうぞ。
→ ChatGPTの始め方|スマホで50代の私でも5分でできました
小さな一歩から、AIのある暮らしが始まります。





